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オトロンはやばい?審査落ちする?利用者の評判や口コミを参考に実態を解説!

オトロンは、関東を中心に本州や四国、九州で自動車の整備や販売を手がける中古車販売店です。審査通過率の高さや豊富な車両のラインナップ、充実した保証制度など、バランスの取れたサービス内容で多くの購入者に利用されています。

しかし、公式サイトだけでは店舗対応や車両状態の実態を確認しにくく、実際の口コミを調査すると、高評価から辛口の意見まで幅広い声が寄せられています。

実際にオトロンを利用してから「想像と違った」と後悔しないためにも、公式の情報だけでなく、実際に利用した方の声にも目を通しておくことが重要です。

本記事では、オトロンの評判や口コミについて、利用時のメリットやデメリットも交えつつ解説します。

目次

【結論】オトロンはカーローンの審査に不安を感じている方におすすめ!

オトロン カーローン おすすめ

オトロンは、信販会社の基準に縛られない自社ローンを採用しており、購入者の「現在の返済能力」を重視しています。そのため、過去に滞納や債務整理などがあり、信用情報に不安がある方でもローンを組んで自動車を購入しやすいでしょう。

また、オトロンの自社ローンは審査通過率が95%と高く、他社でカーローンを断られた方でも利用できる可能性があります。

もっとも、現在の返済能力を示す必要はあるものの、カーローンの審査に不安を感じている場合は、一度仮審査や店舗スタッフへ相談してみるのがおすすめです。

オトロンを実際に利用した方の良い評判や口コミとは?

オトロン 良い 評判 口コミ

自動車購入は、数十〜百万円規模の大きな買い物であり、失敗しないためには販売店選びを慎重に進める必要があります

しかし、公式サイトの情報だけでは、接客品質や車両状態など「現場の空気感」をつかみにくい点が実情です。その点、実際に利用した方の口コミは、購入直前のリアルな体験を映し出し「なぜ数ある販売店のなかでオトロンが選ばれるのか」を判断する重要な材料になります。

納得して購入に進むためにも、実際の評判や口コミを確認することは欠かせません。

ここでは、オトロン利用者から寄せられている良い内容の評判や口コミについて、以下3点の項目に分けて紹介します。

【信頼性】金融ブラックでも審査に通過できた!

信頼性に関する口コミでは、「信用情報に傷があるが車を購入できた」という声が見受けられました。オトロンの審査では、現在の就業状況と返済能力を重視するため、過去に金融事故を起こしていても通過できる可能性があります。

また、「他社審査で落ちたがオトロンで車を購入できた」という声もあり、比較的購入しやすい環境が整っているといえるでしょう。

これらの点から、信用情報に傷があったり他社審査に落ちたりしていても、オトロンであれば審査に通る可能性があるため、一度相談してみる価値があります。

過去の金融事故で車の購入は諦めてましたが、オトロンさんにて購入する事が出来ました。担当して下さった方、とても親身になって対応していただきとても感謝しております。車は大変気に入ってます、ありがとうございました。

出典:Googleマップ

今回は本当に助かりました。群馬、特に北部は車が無いと話になりません。何処でも審査通らず、困り果てて、たまたまネットで見つけて、最後の希望で、相談に来ました。担当の方の対応には感謝しております。些細な事にも丁寧に答えて下さり、安心して契約を結ぶ事が出来ました。ありがとうございます。

出典:Googleマップ

【サービス面】ローンや車に対する説明が丁寧!

サービス面に関する口コミでは、「対応が丁寧だった」や「店員が明るく接しやすい」といったスタッフに関する内容が多く見受けられました。中古車購入はローン条件や整備内容が複雑で不安になりやすいものの、丁寧に対応してもらえると疑問を解消したうえで検討できます。

また、なかには複数回オトロンで車を購入しているリピーターの声もあり、接客に満足した利用者が多いことがうかがえます。

自動車は高額な買い物であり、慎重な決断が求められるからこそ、スタッフの対応が良いと安心して購入に進めるでしょう。

今回、2回目の利用で石田さんに担当して頂きました。車もとても綺麗にして頂いて、凄く運転するのが楽しくなりました。オトロンさんの店員さんは皆さん明るくて優しい方ばかりで、とても気に入っているお店です♪♪これからもどうぞよろしくお願いします。

出典:Googleマップ

今回で、6台目購入致しました。ってことは、もうおわかりですよね私が、何で6台目購入に至ったか。言葉では伝わらないので是非オトロンに足を運んでみて下さい。私がオトロンを選ぶ理由がわかる筈です。

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【車の状態】品質が良く満足できた!

車の状態に関する口コミでは、「中古車でも状態が良い」という声が多数確認できました。自社ローンは中古車購入が中心となるため、車両の状態が良いと長く乗り続けられる可能性が高まり、安心して購入できます。

また、「タイヤやバッテリーも交換してもらえる」という声もあり、利用者の満足度の高さがうかがえます。

このように、オトロンは自動車の品質管理体制に加え、購入者への気配りという面でも信頼できる販売店といえるでしょう。

本日、納車してもらいました!🚘中古車ですが、とてもいい状態でとても満足しています!整備をしてもらい ▶︎ 納車です。タイヤ等も新しく交換してくれました!とても満足しています!担当の上原さんがとても優しく,色々と親切に対応してくました。✨ありがとうございました!☺️

出典:Googleマップ

本日、無事に納車されました。タイヤもバッテリー新品に変えて頂き感謝しています。担当して頂いた梶原さん、本当にありがとう御座いました。

出典:Googleマップ

オトロンを実際に利用した方の悪い評判や口コミとは?

オトロン 悪い 評判 口コミ

評判や口コミを確認する際は、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな体験談にも目を通すことが大切です。

オトロンの良い評価は、公式サイトで紹介されているメリットと重なる一方で、価格や対応速度に関する不満は、実際の利用者の声からでなければ見えてきません。良い面とのギャップを理解してこそ「本当に購入して問題ないか」を総合的に判断できます。

ここでは、オトロンを利用した方から寄せられている悪い内容の評判や口コミについて、以下3点の項目に分けて紹介します。

【信頼性】状態の割に車体費用が高かった

信頼性に関する口コミでは、車体と費用に関する内容が多い傾向があります。とくに「車体の状況の割に高い」や「修理費が高い」といった声が複数確認できています。

中古車は同じ車種でも状態によって価格差があるため、費用と車体のバランスに納得できるかを見極めることが重要です。

また、オトロンをはじめ自社ローンでは中古車の購入が中心となることから、購入後の故障リスクは避けられません。そのため、事前の修理費用の確認はもちろん、故障リスクを下げるためにも、車体の確認は念入りにおこないましょう。

10万キロ走行の軽自動車が100万円以上で販売は異常ですが、訳ありの人の為の自社ローンなので仕方ないのかな・・私は利用しません。それと店内のBGMがうるさすぎます。

出典:Googleマップ

買って2ヶ月目で3箇所壊れました。修理費は合計で20万以上普通の中古車相場より20万〜30万ほど車体費が高いのに、売ってる車の質はそれほど良くないですね。保証も2000キロ過ぎたらあとは自己責任です。2000キロなんてあっという間ですし期待しない方がいいです。

出典:Googleマップ

【サービス面】対応までに時間がかかった

サービス面に関する口コミでは、スタッフの対応スピードに関する内容が多い傾向にありました。なかでも「電話後に訪問したのに1日が無駄になった」や「対応が遅すぎる」といった声もあります。

訪問を希望する日が繁忙期や休日と被ると来店客が集中し、電話応答や店舗での対応が遅れるおそれが高まります。そのため、可能であれば混雑しない時間帯に予約し、訪問するのがおすすめです。

また店舗によってスタッフ数が異なるため、複数店舗で空き状況を比較すると待ち時間を短縮しやすいでしょう。

対応が遅過ぎて呆れる、金額が高いから他に買う手段があるならここは使わない方がいい

出典:Googleマップ

電話で全てを伝えた上での来店なのに1日が無駄になりました。1日分の給料を補償して頂きたいくらい来店した意味もないし。仕事をキャンセルした意味もない。報連相が一切出来てない。相変わらず最悪!本当に話にならない。

出典:Googleマップ

【車の状態】納車後に故障した

車の状態に関する口コミでは、整備面に関する内容が多い傾向にありました。なかでも「傷がそのままで整備したのか疑問」や「納車後すぐに故障した」といった内容もあります。

自社ローンで購入する車は中古車が中心となるため、車体の傷や部品の劣化が進んでいるケースもめずらしくありません。オトロンでは整備を徹底しているものの、納得して購入するためには事前に車両状態をしっかり確認することが重要です。

また、中古車は新車と比較して納車後にトラブルが発生するリスクも高いため、修理保証についても欠かさず確認しましょう。

納車まではよかったが、納車後にすぐ故障トラブルが出たがしっかり直してもらえず保証期間も終わってしまいそのまま。

出典:Googleマップ

買う前にキズを直して欲しいと希望したら納車日そのままで納車された。次回はかわない

出典:Googleマップ

オトロンとは、自社ローンを専門にした販売店

オトロン とは

オトロンは、千葉県千葉市に本社を置く、自社ローンを専門に自動車の整備や販売をおこなっている店舗です。

2011年の創業から着実に実績を伸ばしており、現在は関東を中心に全国18店舗と約600の提携店を持ちます。審査通過率が95%と高い点に加えて、累計販売台数28,000台という実績を背景に、多くの自動車購入を希望する方から高い評価を得ています。

以下にオトロンの基本情報をまとめているため、詳細を確認する際の参考にしてください。

社名オトロンカーズ株式会社
代表者吉武 誠一
設立2012年8月8日
資本金5,000万円
社員数285名
※2025年6月1日時点
本社千葉県千葉市中央区寒川町3-107-3
大型整備工場埼玉県羽生市北荻島845-1
岐阜県大垣市浅草4-94
店舗足立店、八王子店、練馬店、湘南店、千葉店、所沢インター店、春日部店、土浦店、鹿沼インター店、館林インター店、高崎店、甲府店、仙台南店、郡山インター店、岐阜店、大垣店、盛岡店

参照:オトロン「会社概要」

オトロンで自社ローンを活用する7つのメリットとは?

オトロン メリット

オトロンは利用者からの評判も良く、自動車販売店のなかでも高い評価を得ています。しかし、自社ローンを提供している中古車販売店はオトロンだけではありません。

どの販売店にも独自のメリットがあるため、口コミや評判だけで選ぶのは得策とはいえないでしょう。そのため、「オトロンの何が自分にとって有利か」を把握したうえで検討することが重要です。

ここでは、オトロンで自社ローンを活用するメリットについて、以下7点を解説します。

①審査通過率が95%と高い

オトロンの自社ローンでは、信用情報ではなく現在の返済能力を重視して審査がおこなわれます。そのため、過去に滞納や債務整理などの経験がある方でもローンを組める可能性があります。

また、オトロンの場合は審査通過率の高さも注目されており、公式に公開されている情報によると通過率は95%と高い水準です。

このような審査基準や通過率の高さから、ローンの申し込みに不安を感じている方でも、安心して検討しやすいといえるでしょう。

②保証人なしのプランがある

自社ローンを利用する際は、保証人を求められるのが一般的です。しかし、保証人は契約者が返済できなくなった場合に代わりに支払う義務を負うため、依頼しにくいケースもあります。

オトロンでは、「MCCS」というプランを利用することで、保証人なしでもローンを組むことが可能です。GPS装着が条件とはなるものの、保証人を用意できない場合でも自動車購入を諦めずに済みます。

審査はオトロンが提供するほかの自社ローンと同様に独自基準でおこなわれるため、信用情報に不安がある方も安心です。

③提携店舗が多く車の選択肢が豊富である

オトロンは、直営18店舗に加えて全国で約600の提携店舗の在庫を共有しています。中古車を探す際は自分好みの車を見つけるのは難しく、最寄りの店舗に理想の車両がないこともめずらしくはありません。

一方で、オトロンのように提携店舗が多く在庫が豊富な販売店であれば、独自のネットワークを活用できるため、希望にあった車を見つけやすくなります。

実際に、オトロンの公式サイトには約1,000台の中古車情報が掲載されているため、事前に目星をつけておくのも良いでしょう。

④支払い回数で48回払いを選択できる

自社ローンでは、支払回数が24回に設定されているケースが多く、毎月の支払額が高くなることで負担を感じる方も少なくありません。

一方で、オトロンでは最大48回払いまで対応しており、余裕を持った返済が可能です。さらに、ボーナスを活用した返済方法や、返済日を自分の都合に合わせて設定できるなど、柔軟性が高い点もメリットといえます。

ただし、「MCCSプラン」の場合は最大36回払いとなるため、長期的な返済を希望する場合は保証人を用意したうえで通常の自社ローンを利用するのがおすすめです。

⑤保証内容が充実している

オトロンは無料保証の対象項目が多く、保証内容の充実度において高い評価を得ています。以下におもな対象項目をまとめているので、参考にしてください。

無料保証の対象
  • エンジン(※1)
  • ギア・トランスミッション(※)
  • ステアリング機構(※)
  • サスペンション・ドライブシャフト・デフ(※2)
  • エアコン・発電機
  • ブレーキ関係

(※1)オイル漏れを除く
(※2)経年劣化を除く
参照:オトロン「無料保証対象項目」

なお、無料保証の適用は、国産車に限り「3か月または3,000kmまで」と定められています。保証を活用する際は、条件に該当しているかを事前に確認したうえで、販売店へ相談すると安心です。

そのほかにも適用外事項が定められているため、一度オトロンの公式サイトを確認しておくのがおすすめです。

⑥修復歴のない車を仕入れている

中古車の購入では、事故歴や修復歴がある車両に対して「購入後にすぐ故障するのでは?」と懸念を持つ方も少なくありません。オトロンではこのような不安を払拭するために、「修復歴あり」の車両は取り扱っていません。

もちろん、販売店ごとに整備を徹底し説明をしてくれます。しかし、自動車に関する知識がないと、修復歴の程度を確認して良し悪しを判断するのは難しいでしょう。

その点、オトロンの場合は修復歴のある車は選択肢とならないため、余計な心配をせずに、自分に合った車選びに集中できます。

⑦在庫車両の品質向上を徹底している

オトロンでは、在庫車両の品質管理に自信を持っており、外装の確認はもちろん、不具合箇所の修理や整備後の点検など徹底しています。

中古車は年式や走行距離の影響により、新車と比べて故障リスクが高くなる傾向があります。その点、オトロンでは認証整備工場にて、整備士資格の所有者が担当するため、安心して車選びができるでしょう。

このように、点検や整備の体制が整っていることから、「中古車の購入は不安」という方にもおすすめです。

【やばい?】オトロンを利用する際のデメリット・注意点とは?

オトロン デメリット 注意点

オトロンには、審査通過率や車両の選択肢が豊富な点などメリットが多い一方で、注意点もいくつか存在します。

メリットだけを見て判断してしまうと、契約後に思わぬデメリットに気付き、最悪の場合、自動車購入で損をしかねません。自動車は高額な買い物だからこそ、マイナス面を確認し、リスクを最小限におさえたうえで手続きを進めることが重要です。

ここでは、オトロンを利用する際のデメリットや注意点について、以下3点を解説します。

①車両本体価格によっては頭金が必要である

オトロンでは車両本体価格を基準にして頭金の有無が決まります。購入を希望する車の車両本体価格が70万円以下であれば頭金は必要ありません。一方で、70万円を超える場合は、総額の1割程度が頭金として求められます。

そのため、資金不足のまま高額な車両を選ぶと、頭金の余裕がなく契約が破談し、時間と仮審査履歴を無駄にするおそれがあります。

車購入の際は預貯金や追加資金の確保はもちろん、頭金込みの総支払額をシミュレーションしておくことが重要です。

②プランによってはGPSを装着される

オトロンの自社ローンでは、保証人不要の「MCCSプラン」を利用すると、車体にGPS端末が取り付けられます。これは車両を担保とした管理措置の一環であり、支払いが滞った際の対応手段として活用されます。

期日どおりに返済ができていれば問題はないものの、プライバシー面で抵抗がある場合は保証人付きプランを選ぶほうが安心です。

ただし、盗難抑止や保険料割引という利点もあるため、メリットとリスクを比較し納得して選択をしましょう。

③対象外の地域がある

オトロンの販売エリアは、本州や四国、九州が中心であり、北海道や沖縄などの離島は対象外です。

また、オーソドックスの自社ローンについては、関東圏を中心に実施しています。オトロンの販売エリアであっても、関東以外の地域では「MCCSプラン」での対応となるケースもあるため、事前に確認が必要です。

さらに、遠方から購入する場合は陸送費が別途かかることもあるため、購入費用をシミュレーションする際は忘れずに考慮しましょう。

オトロンの自社ローンを利用するべきか判断する際のポイント

オトロン ポイント

自社ローンを扱う販売店は多数あり、金利ゼロや頭金不要といった似た条件が並ぶため、比較しても「結局どこを選べば良いのかわからない」と迷ってしまう方も少なくありません。

もし、オトロンのメリットやデメリットを確認しても決めきれない場合は、あらかじめ判断基準を設けたうえで検討すると良いでしょう。最終的に「本当にオトロンで問題ないか」を確認する材料にもなるため、事前にポイントをおさえておくことで、スムーズに決断できます。

ここでは、オトロンの自社ローンを利用するべきか判断する際のポイントについて、以下3点を解説します。

①最寄りにオトロンの店舗があるか

オトロンの販売エリアは、関東を基点に本州や四国、九州と広いのが特徴です。しかし、北海道や沖縄、離島は対象外のため利用を検討する前に、自分が住んでいる地域が対象エリアに含まれているかを確認しておくことが重要です。

また、中古車を購入する際には、実際の車両状態を確認することが欠かせないため、できるだけ現地で直接チェックすることが推奨されます。

そのため、対応エリア内であったとしても、店舗までの往復時間や交通費を許容できる距離かどうかも、あらかじめ考慮したうえで検討しましょう。

②満足できる車や価格帯であるか

中古車は車両価格が数十万円台のものから、状態やグレードによっては100万円を超えるものまで幅広くあります。さらに、自社ローンを利用する場合は手数料が発生するため、総支払額は車両本体価格よりも高くなるのが一般的です。

そのため、購入後に「もっと安い在庫があった」と後悔してしまうケースも少なくありません。納得して購入に進むためには、車種や価格帯に満足できるまでじっくり探すことが重要です。

もし希望に合う自動車が見つからない場合は、他店舗や他社と比較して検討するのも良いでしょう。

③手数料や返済期間に納得できるか

オトロンの自社ローンでは、分割事務手数料として月額7,150円が固定で上乗せされます。たとえば、返済回数を最大の48回で設定すると、手数料の総額は約34万円に達します。

このように、自社ローンで自動車を購入する際は、車体本体費用だけではなく手数料や返済期間(回数)にも注目しなければいけません。

もし、提示された手数料や返済条件が自分の想定と合わないと感じた場合は、ほかの販売点と比較しましょう。納得したうえで購入に進むためにも、事前にシミュレーションや見積もりを活用した支払総額を把握しておくことが大切です。

オトロンで申し込みから納車するまでの手順とは?

オトロン 申し込み 手順

オトロンの自社ローンは、店頭で審査から契約まで完結でき、最短1週間で納車できるスピード感が魅力です。

ただし、手順を把握せずに進めてしまうと、書類不備で審査が止まったり、来店予約が取れず納車が大幅に遅れたりする可能性があります。流れ自体は他店と大きく変わらないものの、スムーズに納車まで進めるためには、事前に手順を確認しておくことが大切です。

ここでは、オトロンで申し込みから納車するまでの手順について、以下4点を解説します。

STEP
仮審査に申し込む

まずは、公式サイトにアクセスし、「仮審査のお申し込み!(無料)」をタップして仮審査申し込みフォームに進みましょう。

申し込みフォームにアクセスすると、氏名や連絡先、雇用形態などを入力する欄があるため、必要な情報を正確に入力します。すべて入力が完了したあとは同意事項にチェックをして送信をしてください。

なお、仮審査の結果については最短当日中に届きます。

STEP
最寄りの店舗で購入する車を決める

仮審査の結果に問題がなければ、車の選定に進みます。店舗を訪問する際は、事前に電話や問い合わせフォームを活用して連絡しておくと、スムーズに展開を進められます。

実際に最寄りの店舗に足を運び、担当者と在庫や提携店舗の販売状況などを確認しつつ、自分が購入したい自動車を探しましょう。

また、購入を検討している車の状態や購入金額の見積もりなども、この段階で確認しておくのがおすすめです。

STEP
必要書類を提出する

購入する車が決まり、価格や状態に納得できれば自社ローンの本審査へと進みます。

審査の際は、運転免許証が必要です。また、審査の状況次第では返済能力の有無について深掘りされる可能性もあるため、収入証明書を持参しておくと役立つこともあるでしょう。

なお、審査については最短30分で完了するため、終わり次第契約の手順は完了となります。

STEP
納車する

契約が完了したあとは、納車に関する連絡を待ちましょう。車の整備状況次第ではあるものの、納車までは2週間〜1か月で連絡をもらえるのが一般的です。

なお、遠方の場合は時間がかかる点に加えて陸送費用が発生するケースがあるため、購入前に確認しておきましょう。

カーローンの審査が不安な方はオトロンの自社ローンも検討してみましょう!

オトロン 自社ローン おすすめ

本記事では、オトロンの評判や口コミについて、利用時のメリットやデメリットも交えつつ解説しました。

オトロンを実際に利用した方からは、信頼性やスタッフ対応、車両状態など好意的な声が多く寄せられています。加えて、審査通過率の高さや保証内容が充実している点も評価されており、販売店選びで迷っている場合は検討する価値があるでしょう。

一方で、車体価格の割高さや納車後の細かな不具合といった指摘も一部で見られます。多くは事前確認で回避できるものの、まれに重大なトラブルにつながることもあるため十分な確認が必要です。

そのため、オトロンの自社ローンを契約する際は、事前に評判や口コミを細かく確認し、リスクもおさえたうえで利用するか見極めましょう。

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